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沖縄と岩国

  1. 2008/04/25(金) 12:01:38|
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老人や身体の弱い人間では軍人には向かない。
つまり軍人は健康であってこそその任務にあると言える。
そうした健康な人間がいつ戦争に行かされてもいいように日々の生活はおおくの規則で縛られている。
だがここで当たり前のことだと考えるが、健康な人間の性生活に不自由を強いれば果たして人間は本来のその人間としての考えやそこからの生活が維持できるというのだろうか。
戦場で人間性を忘れなければ到底行えないような数々の行動をしてきた人間が、戦争の継続を考えての交代でまた基地に戻ってきたとき、彼らが荒れないことこそ不思議ではないのか。
戦争を否定していながら基地は受け入れるという。
受け入れの背景に、経済の安定とか発展とかの表向きの言葉の陰に「お金が欲しい」姿が見えてくる。
「問題であることは認識しているが、だが当面の経済生活を考えなければ全ては次へ進めないではないか」といった類のごまかしの論理で基地がつづいて行く。
アメリカ兵の暴力、殺人等が起きれば大きな声を挙げて抗議行動に走る。
大きな間違いを認めたりそうした考えに加担しないためには、貧しさを覚悟してこそではないのだろうか。
物事をよく分かる「神様」が天井にいたら笑いはしないだろうか。
(いろんな事件が起きることを納得していたんではないのか)と。

南京大虐殺

  1. 2008/04/11(金) 04:37:03|
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 いつもより少し早く目が覚めた。午前1時を回っていた。
日テレのニュースを見た。
福島の人が福島県から南京での戦闘に行った部隊関係者に当時の戦争の状況を調べてきた話だった。録音の関係者の話、残された手帳等から南京大虐殺の様子が生々しく浮かんでいた。南京大虐殺についての余りにも隔たりある主張を聞いてきたが、この学者でもない男性個人の収集した資料からの訴えは強いものだった。
テレビ番組を見ると、「ドキュメント’08 兵士たちが記録した南京大虐殺」とあった。
この事件について語る学者のどれだけの人が、歴史学について特に勉強をしたわけでもないこの一社会人の資料の前に大きな声を上げられるのだろうか。
この調査に困るのはお金だと言っていた。彼の研究に理解を示している重度障害者の援助を受けながら、中国現地まで足を運びながらの調査に胸を打たれた。
この時間にこのような凄い番組に出会ったことに感謝した。
12年間地元大学の専攻科で講義を依頼されたが、受講生の中に例年沖縄県教委から派遣教諭がいた。いつもさりげなく太平洋戦争末期の沖縄の人たちの悲惨な生活の上に本土の現在があることを感謝した。
青い空とあくまでも紺碧の海の眼下に多くの沖縄の人々が飛び降りたと言われた断崖に立ったあの時の思いを忘れてはならないと思ってきた。

他人の物を欲しがってはいけないのです。そうした考えを持つ人たちが戦争への火種をこしらえていくのです。そしてある時火をつけるのです。
一度戦争が始まれば理屈は通らず愚かな結果を見るまで走り続けるのです。
「他人の物を欲しがるんじゃないよ」この言葉を日本の家庭の何軒の家で言われているのだろうか。アメリカは勿論そうだが。

ガソリン税25円

  1. 2008/04/04(金) 05:33:54|
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 暫定法の期限が切れた。
日本中あちこちでガソリンの値段が下がり始めた。
政府与党は早いうちに衆議院の与党3分の2の力で25円の復活を目指すという。
暫定の意味など考えてこない差しあたっての都合で決めた法律を、生活を嘆きながら大きな所で馬鹿にされていても気付かない多くのというより殆どに近い国民を、与党は甘く見てこれまで騙し続けてきた。
が今回政治への不満からの民主党への一票が大変な力を発揮した。
政治への軽い不満から民主党へ一票投じた人も、改めて一票の力の大きさに驚いたに違いない。
ここで持ち出されるのが国民を馬鹿にし続けてきたいつもの論理である。
「ここで25円戻さないと社会は大変なことになりますよ。急がれなければならない道路も橋も出来なくなるんです。各県の予算も大きく狂って国民の生活を混乱に陥れますよ」と。
そもそも暫定としての法律であったならこんなに長いこと国民から高いガソリン税を取れないのである。
しかし大金を手にしたこれまでの与党自民党がこの大変なうまみを手放す筈がない。
政治家の殆どは庶民の生活を分かってはいない。公務員の多くは会社の大きな儲けとかに関わりない代わり小役人は小役人なりに立場を利用してのうまみを吸い取ることに懸命か、そうでなくても日本人特有?の「触らぬ神に祟りなし」で、自分はそこまで汚れたくないなどとうそぶきながらも結局は国民のためにならないことを黙認してきたのである。
さらにそうしようと考えているのである。
多くの母親が1円でも安い品物を真剣に探しながらの生活で、1リットル25円の恩恵をどんなに噛み締めていることか。30リットル入れると何と750円も違うのである。
そもそも行政の窓口に座っている者こそ国民の困っていることを一番知っているのである。
当然その改善のための方法も知っているのである。でも国民のための公務員はまあいないに等しいのが現状だ。
すっかり死んでしまった言葉「公僕」の精神などは行政のトップからして持ち合せていないのである。
トップに近い人間ほど一般大衆と自分たちは本来違うのだという考えを決して捨てないのである。

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